
特許マネタイズサポートについて
長い間、日本では特許といえば「事業を守るために取得する」ものだと考えられてきました。そしてそれは、今でも間違った考え方であるとは言えません。
一方で、昨今の企業においては、知財部門が自ら利益を生み出し、業績に貢献することが求められるようになってきました。
事業転換や売却によって手元に残った休眠特許、新たな市場を見据えて特許出願した次世代技術…。
これらを利用して貴社だけの強力な特許ポートフォリオを形成することで、特許を単なるコストから何倍もの利益を稼ぎ出す「資産」へと生まれ変わらせる方法があります。米国では特許売買市場がかつてないほど発達し、これに魅力を感じる多くの投資家が参入してきています。
私たちは特許売却やライセンス先の選定から、投資家・出資者集めにいたるまで、貴社の保有する特許の潜在価値を最大限発揮できるよう、一貫したサポートをご提供させていただきます。
一方で、昨今の企業においては、知財部門が自ら利益を生み出し、業績に貢献することが求められるようになってきました。
事業転換や売却によって手元に残った休眠特許、新たな市場を見据えて特許出願した次世代技術…。
これらを利用して貴社だけの強力な特許ポートフォリオを形成することで、特許を単なるコストから何倍もの利益を稼ぎ出す「資産」へと生まれ変わらせる方法があります。米国では特許売買市場がかつてないほど発達し、これに魅力を感じる多くの投資家が参入してきています。
私たちは特許売却やライセンス先の選定から、投資家・出資者集めにいたるまで、貴社の保有する特許の潜在価値を最大限発揮できるよう、一貫したサポートをご提供させていただきます。
特許マネタイズの流れ
特許オーナー(お客様)
NPE・投資ファンド等ネットワーク
ベストな特許売却先選定 売却・ライセンス交渉
契約成立
- 契約成立まで、通常6~9か月間ほどかかります。
- 本サービスではこれらのフローすべてを管理し、特許売却ディール交渉・クロージング後のライセンシング進捗管理まで実施します。
マネタイズのモデル
1 レベニューシェア
まず、特許運用主体(NPE等)に特許所有権を移転。
その後、運用主体がライセンシングプログラムを展開し、その収益から元の特許オーナーに対して配当を出す。
その後、運用主体がライセンシングプログラムを展開し、その収益から元の特許オーナーに対して配当を出す。
2 アウトライトセールス
売り切り。売却先へ特許を移転し、売却代金を得る。
一括払いだけでなく、高額の場合には複数回の分割払いもしばしば行われている。
一括払いだけでなく、高額の場合には複数回の分割払いもしばしば行われている。
取り扱いテクノロジー

Semiconductor/Display & Solar

Aerospace & Defense

Public Safety Networking

Agri-tech

Lighting
これら以外にも様々な技術分野の特許が多数取引されています。
特許マネタイズサポート提供

Meister Tech Alliances ファウンダー兼CEO
松本 祥治
■Profile カリフォルニア州サンディエゴを拠点に、主に米国~カナダ~日本企業間における特許の買い手・売り手をマッチアップする特許売買エージェント業、特許マネタイズ戦略及びディール交渉等コンサルテーションサービスを提供。 北米在住歴15年、これまでの売買契約済み通算特許件数約1万件強。また各国ベンチャー企業のアクセラレーターとしてシード投資・ビジネス開拓サポート・M&A/R&D 経営アドバイザリー業務も提供。 |
特許マネタイズサポートの詳細や、貴社特許ポートフォリオの売買可能性など、気になる点がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。