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AIを用いた特許明細書自動作成ソフトウェアを既に実装している米国特許弁護士に聞く、導入時のメリットと気をつけたいこと【デモあり】

米国弁護士セミナー
AIを用いた特許明細書自動作成ソフトウェアを既に実装している米国特許弁護士に聞く、導入時のメリットと気をつけたいこと【デモあり】

きたる5/30(火)、AM Law 100にもランクインした米国のPolsinelli法律事務所 (Polsinelli PC, Polsinelli LLP in California)より、テキサス州で活躍する特許弁護士アンドリュー・ウィーバー (Andrew Z. Weaver)氏をお招きし、セミナーを開催いたします。

知財業界全体が業務効率化に取り組んでいる中で、AIを利用した明細書自動作成ソフトウェアが注目を集めつつあり、導入を検討されている特許関係者の方も多いことと思います。

今回は、AI明細書作成ソフトウェアを実際に活用し、CiscoやDropbox、Siemens、LGといった世界的大手企業へ明細書を納品している米国トップクラスの特許弁護士から、ソフト導入のメリットや活用方法を、導入の経緯や苦労した点、デモなども交えつつお話しいただきます。

なお、本講演は英語で行われますが、日本語通訳付きのプレゼンテーションとなります。

※本講演はAI特許明細書自動作成ソフトウェアの販売等を目的とするものでなく、また現在販売等の予定はございません。

セミナー動画

資料

こちらから、当日使用したスライドをダウンロードしていただけます。

開催概要

日時

2023/5/30(火) 14:00-16:30 (13:45受付開始)
途中休憩あり
終了後、17:00まで個別質問・名刺交換会の時間とさせていただきます

会場

AP日本橋 6階 D室
〒103-0027
東京都中央区日本橋3-6-2
日本橋フロント 6F

東京メトロ銀座線「日本橋駅」B1出口より徒歩2分
JR「東京駅」八重洲中央口より徒歩5分

定員

20社 (複数人ご参加可能)

ご参加費

2,000円(税込) / 1企業・法人等につき

お持ち物

お名刺

プログラム

第1部:AI特許明細書自動作成ソフトウェアで出願効率化を実現
  • リーガルテック企業Rowan TELSと提携し開発した「Patent CAD」の特徴とメリット
  • Patent CADデモンストレーション
  • 導入事例と様々な活用方法
  • 導入にあたって問題となるポイントとは



第2部:知的財産ポートフォリオの価値を最大化する方法
  • 知財マネタイズに取り組む上で、ポートフォリオの中で最も焦点を当てるべき部分とは
  • ソフトウェアを利用して自社の持つ知財が生み出すチャンスを捉え、マネタイズ戦略の成果改善・効率アップにつなげる
  • 特許維持費用を削減し、さらにポートフォリオの価値を高める


◆ 質疑応答
※テーマは変更となる可能性があります。予めご了承ください

対象となる方

✔ 自社の知的財産の価値を高める方法に興味のある方
✔ AIソフトを活用して、特許出願業務にかける時間を短縮し効率化した事例に興味のある方
✔ 米国トップクラスの特許事務所の、出願のクオリティとスピードの双方を向上させる秘訣について興味のある方 など

ゲストスピーカー紹介

アンドリュー・ウィーバー (Andrew Z. Weaver) 弁護士
米国Polsinelli法律事務所のパートナーであり、全米でもとりわけ特許訴訟が盛んなことで有名なテキサス州に拠点を置き活動している特許弁護士です。

担当するクライアントの多くは日本や中国をはじめとする世界各地の企業であり、事務所内の国際部門のリーダーを務めています。

コンピュータサイエンス、ソフトウェア、電子工学、機械工学、生物医学などの技術分野に精通し、特許法101条(特許主体適格性)の拒絶対応についても豊富な経験を持っています。

詳細プロフィールはこちら
https://www.polsinelli.com/andrew-z-weaver
Polsinelli法律事務所は1000人規模の弁護士を擁し、AM Law 100(全米で最も売上高の高い法律事務所ランキング)にもランクインしている大手事務所です。

お申し込みフォーム

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